Scize

会社概要

皆さまの製品・サービスを自然な英語で世界に伝える企業です

会社概要

会社名 Scize Group合同会社(サイズ・グループ合同会社)(英語:Scize Group LLC)
事業内容 マーケティング、コピーライティング、ビジネスライティング、英文翻訳・英文校正、
サーチエンジン最適化(SEO)、ウェブサイト作成、言語教育、業態調査、転職コンサルティング
代表社員 グールストン・アダム
Adam Goulston
所在地 福岡県福岡市中央区大名1-3-41 プリオ大名2F
設立 令和2年12月22日(2020)
取引銀行 三井住友銀行

COMPANY

Scize Group合同会社

世界が難局を迎える2024年に、誰もがわかる形であなたのサイエンスを伝えるには?

世界は第四次産業革命に突入しています。

気候変動は急速に進行し、新型コロナウイルスの世界的な流行は人々の働き方や生活様式を一変させてしまいました。

では、このような状況を前にして、どのようにすれば事実を見極めたり未来を予測したりすることができるのでしょう?それを可能にするのは、科学的な根拠に基づいたシャープな閃きです。

けれども、それを世界中の人々にきちんと伝えるのは簡単なことではありません。

そこで、誰もが理解できる英文作成、心に訴えかける効果的な英文構成、そしてそれをしっかりとターゲットに伝えることを重視したマーケティングが必要不可欠となるのです。

難解なアイデアをわかりやすく伝える。

Scizeはそのお手伝いをさせて頂く会社です。

OWNER

Dr. Adam Goulston(アダム・グールストン)PsyD, MBA, MS, MISD, CPRW, ELS

アメリカ合衆国出身の日本永住者で、心理学博士(PsyD)および経営学修士号(MBA)を含む3つの修士号を保有しています。25年あまりにわたる校正・ライティングの経験を持ち、その内およそ18年間は日本の公的機関・企業・個人のお客様を対象にライター・校正者・マーケターとしてサービスの提供を行ってきました。また、シリコンバレーや東京のインターネットサービスプロバイダーで20年にわたって勤務した経験もあり。

  • 人間・組織心理学博士 (PsyD)
  • マーケティング経営学修士(MBA)
  • 健康科学の理学修士(MS)(公衆衛生)
  • 国際社会開発修士(MISD)
  • ジャーナリズム学士号(BA)
  • Board-certified Editor in the Life Sciences 校正者資格 (ELS)
  • Certified Professional Resume Writer 認定専門履歴書作成者 (CPRW)

Topics we welcome

下記の分野のお仕事を お手伝いできます​

経済・ビジネス、気候変動と環境問題、CSR・CSV、ESG、DX(デジタル変革)、教育、雇用、倫理、医療、国際開発、IT、医学、NGO / NPO、政策、心理学(産業/組織、人格、社会)、公衆衛生、テレワーク・在宅勤務と働き方、中小企業、テクノロジー、女性の地位向上

対象外の分野

下記の分野はお受けできません

化石燃料、ギャンブルおよびゲーム、環境汚染産業、タバコおよび電子タバコ、武器および戦争関連技術

白黒つけがたい世の中にも、確実に正しいと言えることがあります

私たちの E.T.H.I.C.S.(倫理)​

Evidence(根拠)– 直感ではなく、立証済みの事実に立脚

Truth(真実) – 言い訳はせず批評を真摯に受け止めます

Humility(謙遜) – やり直しも厭わない精神

Integrity(誠実)– 有言実行

Cooperative(協力)– お客様と協力して価値を作り出します

Substance(実質)– すべてに意味と目的を

Scize ethical company

東京、大阪、札幌、名古屋、福岡…… 日本全国から

MADE IN JAPAN を世界へ

経験豊富なアメリカ出身・日本在住のMBAホルダーがサポート

日本における英文コピーライティング・SEO・セールス&マーケティングに関するコンテンツ:メイン産業と課題

日本は経済が高度に発展した先進国であり、あらゆる分野において世界をけん引する多国籍企業が進出しています。しかし、日本経済の主役は中小企業です。

企業数のカウントについては様々なデータがありますが、2016年の国勢調査を見ると、560万の企業が登記されており(出典)、その内推定99.7%が中小企業となっています(出典)。

日本は勤勉な国だと言われています。

1990年代の「失われた10年」に見舞われるまで、日本企業は堅調な地域経済に頼ることができていました。当時の海外ビジネスは、多国籍企業をはじめ、特定の専門企業に限られる傾向があったのです。

ところが、昨今の経済のグローバル化で事態は一変します。円安、景気低迷、人口の高齢化が進む現在の日本では、グローバル市場に挑戦する若い起業家たちの新たな潮流が巻き起こっているのです波が。海外から観光客を呼び込むという、インバウンド観光もきっかけの1つと言えるでしょう。

その結果、これまで以上に英語によるコミュニケーションの必要性が高まることになりました。

けれども、日本の人々や企業の多くは英語を用いたコミュニケーションに苦戦しています。日本ではビジネスの場面でも、いまだに伝手やブランドを頼ってしまう傾向がありますが、これでは企業のフットワークが鈍り、選択肢が狭まってしまいます。つまり、時間とリソースを無駄にしてしまっているのです。

また、不自然で不適切な英語が原因で、英語話者にとっては違和感のあるマーケティング戦略をとってしまうこともあるでしょう。英語に慣れ親しんだ人が圧倒的に少ない日本において、ネイティブスピーカーの英語コンテンツマネージャーとコピーライターは必要不可欠なのです

日本の企業、とりわけ中小企業やスタートアップ企業が英語で仕事をする際に直面する主なトラブルには、以下のようなものがあります:

  • クオリティの低い翻訳や、英文コピーライティングのスキル不足、英語のニュアンスに関する理解不足などによって、英語コンテンツのクオリティが低くなってしまう
  • ウェブサイトをはじめとするマーケティングのツールに日本でのデザインをそのまま流用してしまう
  • 日本で好まれる礼儀正しい文章は、英語話者にとって冷淡に聞こえてしまう(例:CEOからの堅苦しいメッセージや個人を想定して書かれていないメッセージなど)
  • 控えめ過ぎてバリュープロポジション(価値提案)やUSP(自社の売り)をきちんと伝えられない
  • 英語で書く際にも日本語フォントを使用してしまう

こういった問題はすべて、はプロによるマーケティングやコピーライティング、翻訳、編集によって修正できるものです。ただし、そのためには英語ネイティブの協力が欠かせません。

では、なぜ豊かで教育水準も高く、革新力もある日本が英語を用いたブランディングやマーケティングどころか、英語によるちょっとしたコミュニケーションにまで苦戦し続けているのでしょう?

主な理由として考えられるのは次のような問題です:

  • 伝手や身内、有名企業のネームバリューに頼りすぎてしまっている
  • プライドや謙遜が悪い方向に作用してしまっている
  • 外国人のアイデアを真摯に聞くことへの抵抗がある
  • 単純に英語の影響力についての認識が不足している
  • 成功を目指すより現状維持を好み、競争力が欠如している

ここに挙げたのはレッテルや批判ではありません。私自身が日本で暮らし、日本の業界で業務や取引をする中で目の当たりにしてきた事実です。

けれども、こういった問題はすべて変えることができます。

準備はいいですか?

当社が提供する主なサービス:

クオリティの高い英語を活かしたサービスだけでなく、企業文化を改善するためのアドバイスや相談、サポートも行っております。

すぐれた英文コピーライティング、英文編集、英語デジタルコンテンツの企画サービスを日本にいながら享受。日本企業やビジネスにとって素晴らしいスタートとなるはず。当社は信頼できるパートナーとして、皆さまの成功をお手伝いします。

東京、大阪、名古屋・・・・・お客様の所在が日本のどこであっても、あなたのおそばで夢をサポート・・・サービスに関するご要望やご相談はお気軽にお問い合わせください

当社が手掛けたプロジェクトの例

  • ウェブコピーライティング、日本語から英語への翻訳、オリジナルブログの投稿(東京・SaaS企業)
  • ウェブコピーライティング、ランディングページ、PPC広告、ウェブデザイン手配(福岡・アカデミックサービス会社)
  • ソーシャルメディアコピーライティング、ブログの執筆と編集(東京・ノベルティ制作会社)
  • ウェブサイト翻訳、コピーライティング、編集、校正(神戸・自動車輸出入会社)
  • 翻訳、ウェブデザイン、コピーライティング(東京、国際NGO)
  • 科学プレスリリース執筆(東京・大阪・金沢など・学術論文著者)
  • 翻訳、編集、校正(東京・翻訳会社)
  • 学術論文の原稿編集(日本人の論文著者1000人以上)

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